マキシマムザホルモンのすすめ その2
"笑い"に全力な邦楽ロックバンド、マキシマムザホルモン。
前回マキシマムザホルモンのすすめ その1に引き続き、ホルモンの魅力を私なりの観点で見ていきます。
全曲新曲?謎のベスト盤
2011年に発売された「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」。価格は1292円(胃痛苦痛)。オリコンシングルチャート2週連続1位を記録しました。
「ホルモン黄金期と呼ばれた2011年から2011年のヒットソングをすべてこの一枚に収録!もはやベスト盤。3曲すべて名曲!」と銘打っておきながら、実はその3曲とも新曲。
まあ「2011~2011」の時点でなんとなくは察していましたが……。
しかし腹ペコにとってこれほど可笑しくて嬉しいことはありません。
しかし腹ペコにとってこれほど可笑しくて嬉しいことはありません。
さらに嬉しいことに、このCDでは各曲に合わせたジャケットが1枚ずつ付録されてます。
※現在は廃番となっています。
「予襲復讐」問題
2014年に発売されたホルモンのアルバム「予襲復讐(よしゅうふくしゅう)」。6年ぶりのアルバムで、オリコンチャート3週連続1位を記録しました。全15曲収録の5thアルバムです。
その表紙はこのようになってます。
ごちゃごちゃした感じがホルモンらしいです。
実は、このアルバム、会計の際に裏面を見せることでホルモン特製ステッカーがもらえるという超素敵サービスがありました。
これがその裏面です。※閲覧注意
なかなか勇気が必要です。これを実際に行った猛者はどのくらいいたのでしょうか。
CD販売店の中には、渡し忘れの可能性を回避するためか、単に面倒くさがってか、初めからステッカーを付けていたところもあったようです。
ちなみに私はAmazonで購入したので、ステッカーは付いてきませんでした。腹ペコ失格かもしれません……。
結構記憶で書いてる箇所もあるんで、何か間違いがありましたらご指摘いただけると助かります。