マキシマムザホルモンのすすめ その1
亮君・ナヲの美声姉弟、シャウトとデスボイスを巧みに操るダイスケはん、ベース担当で全身レッチリタトゥーの上ちゃん、以上の4人で構成されたロックバンド・マキシマム ザ ホルモン。
キャーキャーうるさいので多少人を選びます。略称はホルモン。ちなみに"マキホル"と略す人は無知かニワカ(私)かHatena Keywordくらい。
久々にホルモンの曲「鬱くしき人々のうた」を聴いて感極まったんでホルモンの魅力を語りたい気分になりました。
一ホルモンファン(通称腹ペコ)として思うホルモンの魅力とは、"すべてに全身全霊をささげる"こと。
地獄絵図
ある条件を満たせば参加できる限定ライブ。
入場料は「すあま(駄菓子)1個」、「タンポン1つ」などユニーク極まる企画。
他にもこんな地獄絵図が。
企画力、実行力ともに最高です。
ハードロックからJ-POPへ転身?
2011年2月、ホルモンのHPで新曲「小さな君の手」のMVが公開されました。
そこに現れたのはまるでファンキーでモンキーなベイベーのような、慈愛あふれる優しいJ-POPに生まれ変わったホルモンの姿。
さまざまな憶測がとびかい、全国の腹ペコを失望・困惑・爆笑させました。
そして数日後に公開されたのが正真正銘の新曲「maximum the hormone」。
「小さな君の手」の流れるTVに亮君がゲロを吐いて本編がはじまります。
※ファンキーでモンキーなベイベーとは親密な関係なようなので誤解のないように。
実は「小さな君の手」から「maximum the hormone」公開までの間にホルモン公式サイトでは期間限定で感想用のBBSが設置されてました。
この動画はメンバー自身がリアルタイムに読んで楽しむ姿が映ってます。
笑いにもとにかく全力で!
ホルモンの魅力はまだまだたくさんあります。それについてはまたの機会に。